試合観戦 - 香港遠征
ビジョンに浮かび上がる AFC Champions League のマークと東方SCと川崎前鉾のマーク。
試合前には地元香港のファン方が作成されたフロンターレの選手紹介文を配ってくれたり、フロンターレのユニを着た香港の方が意外と多くいたりして、香港の方でフロンターレファンの人、意外と多いのかな?という印象でした。
(宇宙服ユニの人もいたのですよ!)
選手が出て来る頃にはお客さんも徐々に入り始めて、試合開始前には両ゴール裏も含めてほぼ埋まった状態。
香港地元の報道関係者が凄く多かった気がします!
試合内容はもうご存知だと思うので触れませんが、開始早々の奈良の退場により、試合が難しくなったのは否めませんでしたが、それでも後半は10人でもボールを回し続けて。。。
ゴール前になぜかいた板倉がプロ初ゴールを目の前で決める、という板倉ファンにとってはたまらない展開もあり。。。
(たぶん、この板倉君のガッツポーズの写真はマスコミの方はほとんど撮れてないはず・・・)
現地で見てる分にはなかなか楽しめた試合でした。
基本的に東方SCのサポーター的な人達は、メインスタンドで応援してて、そこまで数も多くなかったのですが、
点を取った直後から、東方SCのチャンスになると、スタジアムが湧き立つという感じの雰囲気でした。ただ、殺気というか圧力みたいな雰囲気は感じなくて、概ね良い雰囲気だっと思います。
私の隣の二人組、前のビジネスマン お一人様は、フロンターレを熱心に応援してくれていて、得点の時はかなり喜んでました。
隣の人は嘉人と憲剛が表紙のサッカーダイジェストを持参していて、付録の選手名鑑を見ながら観戦してましたね。で、板倉君が点を取るとチェックして、「板倉先生」って言ってました。
(先生って中国語で「さん」とか「選手」みたいな意味みたいですね。)
この日、大活躍の 板倉先生。
1-1の引き分けでしたので、選手は足取りも重かったですが、ターンオーバーして、前半早々に1人退場して、良く戦ってくれたと思います。
次回へ続く - 次回は試合後の飲み会のお話