2019 シーズン遠征振り返り
とめ(@recycle_tom)と申します。
フロンターレは2007年から応援している者です。
この記事は、 この記事は、川崎フロンターレ アドベントカレンダーの21日目の記事です。
昨日は、maetoo11さんの記事でした。
アドベントカレンダーは毎年参加させていただいていますが、年を追うごとにたくさんの方が参加されて、色々な記事が増えて、とても賑やかになってて、嬉しい事です。
さて、ここ数年はクラブを巡るお話を書いてきましたが、今回は軽めに遠征報告を書きます!
【2019シーズンの遠征】
基本的には遠征は好きです!ただ、お財布とお仕事との相談が必要なイベントではあるので、全戦参戦!とはなかなかいきません。。。
ということで、今シーズンの遠征は以下の通りでした。
※今回は首都圏以外の現地観戦を「遠征」と定義しました。
3月 上海、松本
5月 清水、大分
12月 札幌
あれ?意外と行ってない。。。
ちなみにサッカー以外では、以下の通り。
4月 宇都宮(バスケ)
7月 名古屋(BABYMETAL)
9月 上海(バスケ W杯)
11月 大阪(BABYMETAL)
あれ?意外と行ってた。。。
話を戻して、今年のフロンターレでの遠征を振り返ります。
【上海】
中国は未踏の地で、全く勝手がわからず。
事前に色々と調べて、準備して渡航しましたが、意外と楽しかったですね。
折角なので、スタジアム併設のホテルに泊まったりして、面白かったです。
しかし、まさかこの時の経験が半年後のバスケのW杯で役に立つことになるとは。。。人生わからないものですw
上海ディズニーのパイレーツオブカリビアンは震えるほど感動したので、好きな人にはお勧めですよ!
【松本】
久しぶりの松本遠征。松本はなかなか行く機会が無いので、対戦する時は行く前提でスケジュールを組みます。
今年の松本はたくさんのフロサポが来ていてびっくりしました。
松本にフロンターレの試合で行けるのは、再来年以降だけど、また遠征したいなぁ。
ちなみに国内外問わず、特に約束してないのに遠征先で 本アドベントカレンダー主催者の @kanzmrsw さんによく会うのは私の中での遠征あるあるですが、松本でも会いましたし、上海でも会いましたw
【清水】
急遽行くことにした清水戦。
しかーし、遠征が近づいたある日、カメラが故障するという事態が発生。
IAIスタジアムはピッチが近いので、撮影したいのに!という思いから、カメラを急遽、新調する事態に(苦笑)
おかげで良い写真が撮れました。
【大分】
私の毎年の目標は、未踏スタジアムに1つは行くこと。
今シーズンの場合はそれが大分でした。
なので、日程が発表された時点で行くことを最優先にして、休暇も取得して遠征しました。
日曜開催にもかかわらず、大分にもフロサポはたくさん来てましたね!
大分のご飯、美味しかったなぁ。
【札幌】
日程が発表された際、大分と共に行くことを即決したのが札幌でした。
12月の札幌はやはり寒かった。。。
札幌にも多くのフロサポが!
試合を勝利して、シーズンの締めくくりを北の大地の美味と共に。
夜の札幌は素敵でした。
翌日は軽く札幌観光。
サッポロビール博物館にも行きました。
有料試飲もしっかり試して。。。
最後は空港で海鮮丼をいただきました。
【結び】
普段、なかなか行く機会の無い場所に何故かあっさり行こうと思うのが、遠征の魅力。
私もサッカーのおかげで、バスケのおかげで訪れた場所は、大分、松本、清水、磐田、広島、鳥栖、富山、上海、釜山、蔚山、ソウル等々、たくさんあります。
アウェイ遠征に行かれたことない方、来シーズンはどこかに遠征しませんか?
楽しいので、是非!
SONY α7 Ⅲ を導入しました
今まで、OLYMPUS OM-D EM-1 Mark Ⅱ のみで撮影をしてましたが、フルサイズのミラーレス一眼への興味が尽きなかったため、SONY α7 Ⅲ がキャッシュバックキャンペーンをやってることもあり、遂に購入に踏み切りました!
第一印象は、大きい!重い!本体もレンズも重い!
マイクロフォーサーズと比べたら当然ですが(苦笑)
そういう意味では、改めてマイクロフォーサーズの機動性の高さを感じました。
ただし、さすがにフルサイズ機なのは、撮った写真の質感がやはり良いですね。
描写の細やかさというか、繊細さはさすがフルサイズですね。
ただ、SONY α7 Ⅲ のメニューに慣れてないところもありますが、機能の呼び出し操作があまり直感的じゃないと感じました。
OLYMPUS 機に長らく触れてたというのもありますが、それを差し引いても、ダイヤルを回したら。。。拡大じゃないのかい!的なことが結構多いですかね。
まあ、この辺は追々慣れていければ。。。
ソニーのEマウントのレンズはお値段もお手頃ではなく、サッカーを撮るためのレンズとなると、なかなか大変そうですが、とりあえず、バスケの撮影は、α7 Ⅲ での撮影が増えるかもしれません!
あ、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅱ もまだまだ使いますよ!
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FIBA ワールドカップ 上海初日について
私が9/1の上海東方体育中心で実際に体験したこと、見たことを書きます。
Twitter等で色んな情報も見てますが、自分が実際に見たことを書きますね。
※ここに書いてることを推奨するわけではありません。ただ単に私が昨日、体験したことです。
[手荷物持ち込み]
事前に様々な噂、情報が飛び交いましたが、私が体験したことは以下の通りです。
当日は以下の手回品で会場に向かいました。
バックなし。
折り畳み傘あり。
ホールドチューブに財布とパスポートを入れておいた。
チケットは首から下げたチケットホルダーに。
カメラは12-40のレンズを付けたミラーレス一眼(OLYMPUS OM-D E-M1 mark2)を肩から下げていた。
上記の手回品にて、セキュリティチェックに近づき、手荷物検査の検査機に並んでたら、女性の係員に中国語で、「そのカメラ、ダメ!預けてきて!」的なことを言われました。
クローク的な場所が、セキュリティチェックの前にテントで存在することは認識してましたが、大切なカメラは預けたくなくて、一旦ホテルに置きに帰ることにしました。
※クロークと思しき場所
(セキュリティゲートの近くにあります)
※持ち込み禁止物の説明ボード
※9/3 追記
どうやら持ち込み禁止物の一部が変更された模様です。カメラ大丈夫になったかも?
[開場]
16:30 に試合開始でしたが、15:00 頃にはセキュリティチェックを受けられる状態だったと思います。
[入場]
ホテルにカメラを置きに帰った関係で、試合には遅刻。たぶん1Qの5分ぐらいが過ぎたところでセキュリティチェックに到着。今回は、ほぼ手荷物がない状態だったので、手荷物は検査機には通さず、人の検査機(金属探知機?)を通っただけでOK。
(この時の手回品は、ホールドチューブと折り畳み傘、チケットのみ)
チケットゲートでは、チケットを出して、ゲート機の前で顔認証みたいなのをして、通過。
後で他の人はパスポート提示があったと聞きましたが、自分は提示を求められませんでした。
※原則、パスポートは携帯してください、とチケットに明記されてますので、必ず持ってきてくださいね。
[アリーナへ入場]
アリーナ手前で再度チケットチェックあり。アリーナへ入ると、特にチケットチェックは無し。
自分のチケットのカテゴリー以外のエリアにも出入り自由ですね。
試合中だったので、ボランティアスタッフに席を探してもらい着席。
[試合中]
カテゴリーAやBの前方のエリアだと架設スタンドなのでありませんが、常設スタンドの場合、座席の下に空調の吹き出し口があります。
ここから意外と冷たい空気が出てくるので、上着が一枚ある方がいいかもしれません。
[売店]
〈グッズ売店〉
コンコース内に複数箇所、アリーナ外にも2ヶ所ぐらいあった記憶があります。
場所によって品揃えに大きく差があるわけではありません。売っているのは、Tシャツ、帽子、ピンバッヂ、大会キャラクターのぬいぐるみ、フィギュア、などなど。
ちなみに私はトートバック(?)を購入。88元でした。
〈飲食売店〉
コンコース内に複数あります。カフェ系の店とピザ屋があるのは確認しました。
ピザ、ホットドッグは、30〜35元でした。
ホットドッグは美味しかった!
[2試合連続で見る場合]
2試合連続で見る人も一旦、退出が原則だとは思いますので、退出を前提に行動してください。
(9/1は初日だったからか、一旦退出が微妙に徹底されてなかった気もしますが。。。)
[2試合目終了後の帰りの足について]
上海の地下鉄は思ったよりも終電が早いです。
私がアプリで調べた限りでは、アリーナの最寄り駅の東方体育中心駅の終電は以下の通りです。
※実際は少し違うかもしれないので、駅で確認してくださいね。
乗り継いで帰る場合は、乗り継ぐ路線の終電も絡んできますので、要注意です。
複数路線が絡む終電については、私は「乗り換え案内 上海」で調べました。
昨日は第2試合、「アメリカーチェコ」も観戦したのですが、観客の多さと終電を考慮して、4Qの残り3分(22:00頃)にアリーナを出ました。
そこから最寄り駅の東方体育中心駅付近までは比較的スムーズでしたが、駅近くになると、入り口を1ヶ所に規制されていたため、並ぶ羽目に。
ゆっくりと進み、改札前まで進むと、例のごとく、地下鉄乗車のための手荷物検査があるので、また時間がかかります。
ということで、第2試合を見る方は、帰る時間に注意した方が良いのは間違いありません。
[会場内で自分が見た事]
事前の告知、およびセキュリティチェックの手前の告知にて、主に以下の物は持ち込み禁止が原則です。
プロレベルのカメラ(恐らくレンズ交換のできる一眼レフを想定)
長い傘
飲み物、食べ物、水筒
※他にもありますが割愛します。
しかし、私は会場内で水筒を持ち込んでる人、望遠レンズを付けた一眼レフを持ち込んでる人、長い傘を持った人を複数見かけてます。
既に持ち込んだものに関しては、場内で特に注意される事もなさそうでした。
どうやって持ち込んだのかは不明ですが、とにかく私が注意されたのとは異なる基準で運用されていたセキュリティチェックが存在したという事でしょう。
と思ったら、先程リマインドのメールが来ましたね。
「As a kind reminder, long-handled umbrellas, packaged drinks, lighters and the like are not allowed to be taken in the venue during the 2019 FIBA Basketball World Cup in Shanghai.」
恐らく雨が降ってたので、長い傘を持ってきた人が多かったんでしょうね(苦笑)
上記の通り、明日は長い傘でもNGだと思います!
カメラについては、どうやって持ち込んだのやら。。。正直、カメラについては持ち込ませちゃってるのは腹立たしいですね。
[座席について]
アリーナ内に入ると、どのカテゴリーのエリアにも出入り自由です。
このため、違うカテゴリーのチケットを持っている人が、より高いカテゴリーの座席にしれっと座ってる事を何度か見かけました。
なので、自分の座席に誰か座ってたら、チケットを見せて、ここは私の席だ、と主張しましょう。
通路に座って見ようとする人もいるので、その場合はボランティアスタッフに言いましょう。
最終的には彼らは、セキュリティを動員してどかせてくれますので。
以上です。
正直、セキュリティチェックの基準が人によってブレブレだし、甘かったりするのはどうかと思いますが、この辺が明日(9/3)の試合は変わってるのか、はまた確認してみたいと思います。
BABYMETALと私
名古屋からこの記事を書いてます。
今日は19時から、BABYMETALのライブが名古屋の ポートメッセ なごや であるため、来ています。
BABYMETALのライブに行くようになって、5年目。
単独ライブへの参加は今日でちょうど10回目。
せっかくなので、私がBABYMETALにハマった経緯でも書いてみたいと思います。
[始まりは唐突に、偶然に]
2014年12月ある日の朝。NHKの朝のニュース番組を見ていると、「番宣」的なコーナーが始まる。
「アイドルとメタルの融合!」
「今、大変なことになってるんです!」
と自身も大変なファンである(と後で知った)吉田アナが煽ってくるので、どれどれ、と見たら、
こ、子供?!
しかし、曲は良さげ。メタル風味だ。
え?イギリスの大きなフェス(ソニスフィア)で、がっつりパフォーマンスして、好評を博した
?!
ロンドンのライブで、外国人が楽しみまくってる!
と、色々と衝撃的な情報が流れてくる。
あのX JAPANでも海外では苦労したというのに。。。これはどんなものか見ておくかな。
ということで、特番を録画予約。
後日、見ることにした。
[気付いたら何度も繰り返してた]
録画していた番組「BABYMETAL 現象〜世界が熱狂する理由」を見た。
衝撃でした。。。
イギリスでのライブ映像とインタビューを中心に構成された番組で、BABYMETALを知るには十分な内容。
しかし、何より衝撃だったのは、日本語で歌ってるのにイギリスの人達にめちゃめちゃウケて、盛り上がってたこと。
日本であれだけ人気のあったX JAPANですら、海外進出は苦労した記憶があるのに、(時代が違うとはいえ)日本語で歌って、海外の人達を興奮の渦に巻き込むなんて!
しかも高校生、中学生の3人で!
(神バンドの凄さは後で気付いた)
なんていうか、そこに感動してしまいました。。。
そして気付いたら、仕事から帰ると毎日、録画した番組を見ていた。。。主にライブの映像を繰り返し見ていましたね。
(ヘドバンギャーといいね!!のリピート率高かった。世間的に有名なギミチョコ!!!はそんなに好きじゃなくて、今もそんなに好きじゃない。)
で、繰り返し見てると、次はフロントで歌い、踊ってる3人に目が行くわけです。
ちゃんと歌声聴いてなかったけど、このヴォーカルの子(SU-METAL)、もしかして歌がめちゃめちゃ上手い?
ちゃんと見てなかったけど、この2人(MOA METAL、YUI METAL)の全力ダンスすごいな、ダンスのシンクロ、3人でのコンビネーションすごいな。。。
と、フロント3人のパフォーマンスに目が行くように。
そして、何度も見ているうちに、
「これは見ておかないと。一度、ライブを見てみないと。」
という想いが募り、年明けにはファンクラブであるTHE ONE に入会。
※正確に言うとTHE ONEはファンクラブではなく、会報も送られてこないし、特別なイベント等も一切ない。ただ、ライブの最速先行抽選に申し込めるのと、一部の限定グッズが買えるだけ。
年明け(2015年)直ぐのさいたまスーパーアリーナのライブは、直ぐ過ぎて行けなかったが、6月の幕張メッセでのライブで初参戦したわけです。
(つづく。。。)
虹口足球場
上海には上海上港の他にもう1チーム、強豪サッカークラブがある。上海申花だ。
今回は上海申花のホームスタジアムである虹口足球場にも行ってきたので、備忘録的に書いておきたい。
なお、試合のない日に行ったので、試合関連の情報はほぼ無いのはあらかじめご了承ください。
【虹口足球場】
最寄駅は、地下鉄3号線、8号線の 虹口足球場駅。
そのままなので分かりやすいです。
しかも見ての通り、駅近です。3号線で来ると、ほぼ駅直結です。
8号線だと、1号口が近いのですが、出た瞬間は視界が遮られてスタジアムの存在には気付きにくいかもしれません。8号線の1号口を出た場合は、左手方面に進みましょう。
スタジアムはサッカー専用です。観客席には入れませんでしたが、明らかに座席とピッチが近そうで、みやすそうな感じでした。
※写真はフェンスの隙間から撮影。
ショップ
なんといっても驚いたのは、チームショップ、スポーツショップの多さ。試合のない日なのに、4店舗が営業中でした。
、
うち1店舗はオフィシャルショップだったので、実際に中を見てきました。
※店員さんに写真撮影の許可をいただいています。
折角なので記念にマフラーを購入。個人的には気に入ってるのですが、見せた知人からは、「色的にマ○ノスでは」との指摘が。。。気にしません!w
※お値段は88元
スタジアムと市民
コンコースは解放されてましたので、ぐるっと1周したのですが、ジョギングをする人、太極拳をする人、ダンスの練習をする人等々、皆さん普通にスタジアムのコンコースで日々の活動をしてました。
コンコースには開店してる飲食店もあったりしますので、日常的に使われてる施設なんだなぁ、と。
スタジアムが日常にしっかり活動してて、市民に馴染みの場所となる、というのは良いなぁ、と感じました。
スタジアムの隣は、魯迅公園で、ここにもたくさんの市民が。
普段から親しみのある場所として、スタジアムが存在するというのは素晴らしいなぁ、と感じながら、虹口足球場を後にしました。
グッズも買ったことだし、いつか上海申花の試合で来てみたいなぁ。。。
上海体育場
今回、ACLのために上海へ行ってきましたが、
試合会場だった上海体育場は勿論、上海にもう一つあるサッカークラブ 上海申花のホームスタジアム 虹口足球場も訪問したので、記録のため、今回と次回で記載したいと思います。
今回はまずは上海体育場について。
※以下の内容は、2019年3月6日時点の情報です。
【上海体育場】
上海上港のホームスタジアム。
最寄駅は3つ。
上海体育館駅(1号線、4号線)と上海遊泳館駅(11号線)と上海体育場駅。
アウェイ席の入り口となる5番階段に近いのは、上海遊泳館駅の1番出口。出て左手に行くと直ぐ。
なお、今回は上海遊泳館周辺が工事をしていた関係で、以下の写真の通り、周囲の出入りが規制されてました。
スタジアム内部は、コンコースは広く、空間的な余裕はあるが、アウェイ席はかなり制限されてるので、あまり見るべきものがありません。
座席は意外と座りやすかった。
スタジアム内はさすがに大きいが、サッカー専用ではないので、ピッチと客席の間には空間が存在する。またメインスタンドの上方には、併設されているホテル(リーガル上海イーストアジアホテル)の一部の客室が見える。
ビジョンはアウェイ側席に一つだけ。ただし、かなり大きい。
アウェイ側の売店は1つだけ。
食べ物は、スナック菓子と甘いマフィンのようなお菓子。飲み物は、水、お茶(甘い)、あとはビールも売っていたとの話も。
お弁当やしっかり食べられるものは売ってないので、事前に食べてくるか、買ってくる方が良いかもしれないです。
(今回の試合は手荷物検査が緩めでしたので、食べ物は持ち込めてるように見えました。)
ちなみに最寄駅の上海遊泳館駅には、ファミリーマート(全家)とパン屋さんがあります。
また、上海体育場駅の近くには、星遊城という飲食店がたくさんあるビルがあるので、そこもお勧めです。スターバックスもありました。
上海上港のグッズは、2番階段前の広場で売ってました。ただし、現金やクレジットカードが使えるかは確認してません。
ACLのスポンサーブースもありました。
総じて言うと、行きやすいスタジアムだな、という印象でした。併設ホテルにも宿泊したのですが、それはまた別の記事で。
12/15、12/16 の富山遠征を振り返る
こんにちは。とめ(@recycle_tom)です。
皆さん、バスケ楽しんでますか?
この記事は川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2018の第 23 日目に寄稿するものです。
12/15、12/16 とブレイブサンダースの試合で、富山に遠征してきました。
サッカー(フロンターレ)では、海外含め、そこそこ遠征するのですが、バスケでは関東以外のアウェイに行くのは初めてでした。
写真が中心になりますが、富山遠征を振り返ってみます!
【事前準備】
10月初旬にブレイブサンダースの試合で関東外に遠征したい!と思い、調べた結果、11月中旬の北海道(帯広)か、12月中旬の富山が候補に浮上。
富山はまったく行ったことがない!ということで、遠征先は富山に決定!
行く手段は普通は北陸新幹線なんでしょうが、調べると飛行機の方が少し安上がり、とわかり飛行機に決定。
【初日】
10時前の飛行機で出発。
天気も良く、雪の山々を窓から見てるうちにあっという間に富山きときと空港に到着。
ターンテーブルで、お寿司が回ってました。
バスで富山駅まで移動したら、お昼前。
お腹空いたよ!ということで、駅近くの海鮮料理店へ。
速攻で寿司をキメました!
美味い!ネタが厚い!とあっという間に完食。
試合は18時からなのでまだまだ時間がある、ということで、地図を見ていて偶々見つけた 富山県水墨美術館へ。少し距離があるので、トラムに乗る手もありましたが、天気も良いので歩いて行くことに。
富山の雄大な景色を楽しみながら歩いて行くと、到着。結構歩いた気が。。。
美術館では企画展の「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」を拝見。
写真は撮れなかったのですが、江戸時代末期の工芸職人が、明治時代へと変わる中で、殖産興業の政策の下、輸出用に作った素晴らしい工芸作品を見れたのは、日本史好きとしては興味深かったですね。
あと、現代アートでは、ガラスでペットポトルを再現するとか、面白い作品がありました。
てことで、しっかり見てたらめちゃくちゃ疲れたので、ミュージアムカフェで一息いれることに。
カフェの名前は北斗!(フロンターレサポしかわからないですね、すみません。。。)
がっつり休んで、ひとまず宿へ。
荷物を置いて、今回の旅の目的、ブレイブサンダースの試合に向かいます。
トラムと徒歩で富山市総合体育館へ到着。
富山市総合体育館に入場。今日の座席はコートエンド後列です。
試合内容は細かく振り返りませんが、この日は1Qから、試合が止まらず、どんどん点がが入る展開。
オーバータイムにもつれこむ中、富山ブースターもヒートアップ!
いわゆる、「どアウェイ」 の雰囲気を体感しました。
この日の観客は、3049 名。
とはいえ、川崎ブースターも思ったよりも来ていて、心強かったです!
4Qおよびオーバータイムの篠山選手の大活躍により、なんとか富山を振り切って、勝利!終盤の篠山選手の活躍には、正直泣きそうになりました・・・。
富山グラウジーズvs川崎ブレイブサンダース|B.LEAGUE第14節 GAME1Highlights|12.15.2018 プロバスケ (Bリーグ)
【試合後】
思わぬ(?)オーバータイムにより、試合が終わった時間も少し遅くなり、お腹も空いた。
ということで、何軒か飛び込んだものの、年末の土曜の夜は忘年会シーズンで空いてない!
何軒かまわった後、なんとか空いてる店を見つけて、祝杯。
鰤しゃぶ、白えびの天ぷら等々、富山の食を堪能。
夕食後は宿に帰り、温泉に浸かって、爆睡しました。。。
【2日目】
富山2日目の朝は、宿の朝食から。
この宿は、ビュッフェ形式の朝食で、いくら、サーモン、えび、かに の組合せで、海鮮丼が作れます!
他にも白えびのお浸しとかもあり、朝から美味しかった!
朝食後は富山市総合体育館へ向かう前に、富山城へ。
お天気が良かったので、富山城からも歩いて、富山市総合体育館へ。
まだティップオフまで時間もあったので、富山市総合体育館の前を通り過ぎて、
環水公園へ。
そのまま道なりに進むと、「世界一美しいスターバックス」と言われているスターバックスコーヒー 富山環水公園店がありました。
環水公園をふらっとしている内にティップオフの時間が近づいたので、富山市総合体育館へ。
富山市総合体育館は、コートエンドの後ろにドリンクの売店がありました。
この日はベンチ裏の座席(富山米シート)。ベンチで皆んなが楽しそうなのが見えて、微笑ましかったですね。
この日の試合も詳しくは振り返りませんが、流石にこの日の富山さんはディフェンスを締めてかかっており、なかなか難しい試合でしたね。
この日の入場者数は、3635名。川崎ブースターもたくさん来場しており、ベンチ裏での声援は大きかったです!
試合は負けてしまいましたが、最後まで丁寧な挨拶の篠山選手に少し癒されながら、アリーナを後にしました。
富山グラウジーズvs川崎ブレイブサンダース|B.LEAGUE第14節 GAME2Highlights|12.16.2018 プロバスケ (Bリーグ)
【最後に】
初めてバスケ (Bリーグ) の試合で遠征しましたが、かなり楽しかったですね。
特に富山は行ったことがなかったので、遠征して良かったです。
あ、そういえば富山市総合体育館はアリーナ内が明るくて、写真を撮るのに素晴らしい環境でした!照明が多いからでしょうか。
ご飯も美味しいし、富山市総合体育館も富山駅から近い。観光するところもぎゅつと凝縮されてて、富山、良いところでした!
サッカー (フロンターレ) の遠征ではなかなか行くことのない土地(沖縄、秋田等) もその内、遠征してみたいです!
明日は、awokie さんの記事です!